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ロロ(兄さんの兄弟は僕だけで良いだ。ナナリーに強力下剤を飲ませて、今日1日トイレに閉じてやる。いた、やつだ。)
ナナリー「こんにちはロロさん」
ロロ「やー、ナナリー。君のためにジュースを持ってきただ」
ナナリー「ありがとうございます、ロロさん。私もロロさんのために取っきたんです。とうぞ。」
ロロ「ありがとうナナリー、頂くよ。」
(ふ、ナナリーめなにも知らずに下剤ジュースを飲みやがた!これで今日1日兄さんは僕のものだ)
ナナリー「美味しいジュースですね」
ロロ(あれ?なぜトイレに駆け込まない?あれは一口飲めば……っ!なんだこの腹の激痛は!?)
ナナリー「ロロさんどうしました?」
ロロ「ナ、ナナリー、ジュースになにを入れた?」
ナナリー「え、ロロが私に飲ませよとした下剤の10倍の下剤ですわ」
ロロ「なんで知っている」
ナナリー「サトコにあなたを見晴らせていたからです。あ、あとあなたが下剤だと思っていたのは無害の粉です」
ロロ「っ!覚えていろ、この次は…。うおおおお!)
ナナリー「ふ、私に毒を盛るなんて100年早いよ。あなたは便器が友達で十分よ。クスクスクスクス」
ルル「ナナリー、ロロ見なかったか?」
ナナリー「いえ、お兄様」
ルル「そうか。ロロのやつどこ行ったんだ?」
ナナリー「お兄様、それより打ち上げを楽しみましょ」
ルル「そうだな」
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