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カレン「いい加減にしなさい2人とも。ルルは私のものよ!」
ルル「な!いきなり何を言い出すんだカレン?」
シャーリー「そうよカレン、いきなりなによ」
カレン「私はルルのために尽くしてきた……、だから次はルルが私に尽くす番なのよ!」
ユフィー「そんなのカレンが勝手に尽くしただけじゃない」
シャーリー「そうよ、そうよ」
カレン「ふ、この中で最後までいたのは私だけよ」
シャーリー「っ!だからなによ!私は恋人よ」
ユフィー「私はルルが小さい時から知ってるだから!」
カレン「なら、誰か本当の恋人かルルに選んでもらいましょ」
シャーリー「良いわよ。ルルは私を絶対選んでくれるから」
ユフィー「自信があるみたいだけれどふられても、焼き餅焼かないでね」
カレン「せいぜい、いきがると良いわ。ルルは私を選ぶのだから」
バチバチバチバチ。
シャーリー、ユフィー、カレン「さ、ルルは誰を選ぶの!」
シャーリー「ってルルがいない!」
ユフィー「っ!逃げたのね」
カレン「いた、おそこよ!」
シャーリー、ユフィー、カレン「待ちなさい、ルル!」
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