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ルル「っ!バレた」
作者「ん?どうした、ルル?」
ルル「作者か!良いとこにいた、追われてるだ助けてくれ」
作者「ん?事情は分からんけど良いよ。とりあえずこの箱の中に隠れてくれ」
ルル「恩にきるぞ、作者」
作者「良いってことさ、人は持ちつ持たれつってことさね。お、来た早く箱に」
ルル「ああ」
作者「あれ、シャーリーにユフィー、カレンにスザクにナナリー、皆さん慌ててどうした?」
ルル(ふ、増えてる!)
シャーリー「私たちはルルを探してるの、ルルを見なかった?」
作者「どうしたまた、探してるんで?」
ユフィー「誰がルルに相応しい人か選んでもらうためよ」
作者「……………スザク、ホ……」
スザク「違う!僕はルルを殺して、自分も死ぬ」
作者「…………、やっぱりホ……」
スザク「だから違う!」
カレン「そんなことより、ルルを知らない?」
作者「知ってるよ。俺が座ってる箱の中」
ルル「作者!裏切りやがったな!」
作者「裏切る?ルル、元々俺たちは仲間じゃね~よ。それに俺はお前みたいなモテ男が嫌いなんだよ!」
ルル「っ!だから生まれてこの方恋人のいないやつは!(実話(泣き)」
作者「ウッサイワーーー!」
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