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ある日、二人の女の子がある場所にいました。
?「舞~!」
舞と呼ばれた紺色の髪の子が返事をしました。
舞「咲、何?」
咲と呼ばれたオレンジ色の髪の子が返事をしました。
咲「舞、鞄を置いてから家においでよ!良いもの見せてあげるから。」
舞「良いものって?」
咲「来たら、分かるから。」
舞「分かったわ。じゃあ。後でね。」
咲「うん。」
舞と咲はそれぞれ一旦家に帰りました。
いまさらだけど、この二人について説明しよう。
咲と呼ばれたオレンジ色の髪の子は本名日向咲と言い、キュアブルームとキュアブライトに変身するのである。
舞と呼ばれた紺色の髪の子は本名美翔舞と言い、キュアイーグレットとキュアウィンディに変身するのである。
そうこの二人こそ伝説の戦士プリキュアなのである。
~数分後、PANPAKAパンでは~
舞「こんにちは!」
咲母「いらっしゃい!あら、舞ちゃんじゃない。」
舞「おばさん。こんにちは!あの~。咲いますか?」
咲母「いるわよ。咲!舞ちゃんが来てるわよ。」
咲「はーい!今、行く!」
咲はそう言って、自分の部屋から、走ってきました。
咲「舞、待ってたよ。今すぐ私の部屋に行こう!」
舞「うん。おばさん。お邪魔します。」
二人は咲の部屋に行きました。
~咲の部屋では~
舞「ところで、咲。良いものって何?」
咲「それはね。ジャジャーン!」
そう言って、咲は遊園地のチケットを見せました。
舞「遊園地のチケット?」
咲「うん。明日、二人で行かない?」
舞「別にいいけど、チケット一枚しかないよ。それにこのチケット高かったじゃないの?」
咲「一枚のチケットで二人まで入れるの。それにこのチケット貰ったの。」
舞「そうなんだ。」
咲「ねぇ。行こうよ?」
舞「いいわよ。」
咲「やった~!」
舞「じゃあ。明日ね。」
~その頃ある場所では~
フォォン。
?「また出たね。」
?2「そうだね。」
?「誰か落ちなきゃいいけど。」
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