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信長「出番が無くて暇だから、ばんどをやるぞ」
明智「バンド…ですか?」
信長「そうだ。よく考えてみろ、佐々といい、貴様といい、今流行りのう゛ぃじゅある系とやらにうってつけではないか。髪の色とか」
佐々「そんなつもりでは…」
信長「とにかく!歌い手は、わし。あとの三味線とか和太鼓とかは、適当に決めろ」
秀吉「(三味線に和太鼓って…)」
家康「じゃあ、私は琴で」
秀吉「…(もう何も言うまい)」
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