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たぐ「大変だ俺に電波属性は無いんだ対処不能だ大変だっ!!!」
ザツ「まーまー落ち着けって」
たぐ「手前のせいだよっ!!?」
ああ頭痛くなってきた
ザツ「ねぇたぐさん、俺お腹空いてるんだけど」
たぐ「でっていう」
ザツ「何か作って☆」
たぐ「…栄養剤投与してやるよ。ただ、俺は医者じゃないから一発で天国にイクと思うけど」
ザツ「すんませんでした」
たぐ「…つーかよお、腹減ったより先に言うことあんだろうが」
ザツ「ん?」
たぐ「例えば名前とかさ…」
ザツ「は?アンタは知ってるはずだよ」
たぐ「いや知らねーから聞いてんだって」
ザツ「だって俺の親はアンタなんだから」
…what?
だめだ、この電波やろうは俺の発信したメッセージを受け取ろうともしねぇ
誰か翻訳機を下さい
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