《健一郎》の章

わたしは‥健次郎の父‥ 北見健一郎です‥。わたしは‥今年で４０歳になります。健次郎は一人息子で‥ わたしがベロンベロンに酔っ払って‥つい‥ あんまり興味の無かった‥ 秘書課のマキちゃん‥ 現在は‥わたしの嫁さん‥ と‥酔った弾みで‥ 華麗なるプレイの結果に‥ 出来た息子です‥ 今風に言えば‥ できちゃった結婚で‥ 当時風に言えば‥ やっちゃった結婚です。しかし‥こんな‥わたしは！去年‥息子の進路相談で学校に行った時に‥ 出会った！体育の国吉田先生に‥ わたしは‥ 一目惚れしちゃいました‥ そもそも‥わたしは‥ 二年前から‥ 突然‥男好きに‥ なっちゃいました‥ そして‥今日は‥ 適当な理由で会社を有給使って休み‥ わたしは‥思い切って‥ 健次郎の学校に行きました‥ もちろん学校からは呼ばれて無いです。［この章は‥２、３ページぐらいの予定］

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