《健一郎》の章

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チワワが! 犬の‥チワワがぁ! わたしの‥プリティーな お尻を!? ガブッと噛みやがった!! 『グリャウ‥アアアァァン!』 と!わたしが叫ぶ中で! その‥チワワの飼い主の オバサンが‥! わたしのアレ‥! 金網に‥ゴールインしてる‥ わ・た・し・の‥ アレ‥を見て! チワワを抱えて‥ 『オンドリャア‥アァァ!! へ‥変人な変態だぁぁ!!』 と叫びながら‥ 信号を無視して道路を 渡って消えていった!! そ‥そして! 宅急便の車に乗ってた わたし好みの‥ ちょっとナイスな兄さんが! 「ババァ!死にてぇのかぁ!」 と!叫ぶなかで‥ わたしは‥ チワワに噛まれた勢いで! わたしの足のエナメルの皮靴が な‥な‥なんと! フェンスの下の‥隙間に! お見事に挟まっちゃいまして‥ さらに‥わたしの‥ 金網と‥ベットインしてる‥ アレ!! わたしの彼氏の‥ 上司から‥ ハヤブサの剣と言われる‥ アレ!! そのアレも! 絶妙に絡まった 状態でありながら! しかも‥ アレがビッグ‥フジヤマ 状態だから‥! わたしのアレが!! 金網から抜けなくなった!! さらに!! ドッチボールの球が! その‥タマ‥タマ‥が! わたしの方に飛来して来たぁ! ヤバい!ヤバいよ! こんな変態な状態で‥ しかも‥わたしは‥ 金網から抜け出せない状態だ! そんな感じで‥ わたしが‥もがく中で! 国吉田先生が! タマ‥タマを取りに! ボタン連打の様に! ダッシュしてコッチに来たぁ! しかも‥先生のジャージは‥ まだ‥破けていた‥ そ‥そして‥わたしは‥ 気を失った‥! 《健一郎》の章 とりあえず‥end
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