1175人が本棚に入れています
本棚に追加
《サチ》の章
私はサチ‥
大好きだった‥
レイ様!
その‥レイ様が!
ツルツルの‥
チビ象君だった事に
私は‥多大なるショックを‥
受けていた‥その時期の深夜に
ラジオから‥
「それで‥君の悩みは‥
どんな悩みかな?」
「はい‥俺っ‥じゃ無く‥
僕は‥あっ‥アレ‥アレの‥」
「ん?アレって‥
なんのアレかな?」
「あ‥アレは‥アレで‥
えっと‥要するに‥
XXXに毛が無いんですぅ‥」
「あっ!言っちゃったぁ!
駄目だよ君!生放送だから!
XXXって言ったら困るよ!
チンティンと言いなさい!」
「は‥はい‥チンティンに
全く毛が無いんです‥」
へぇ~結構‥いるんだ!
んん‥!あっ!
この声は!レイ様の声だ!
私は10分後‥
面白い事を考えてしまって!
レイ様の携帯に電話をかけた!
最初のコメントを投稿しよう!