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それから2年、俺達の関係は体の関係に変わっていった。
「は、あ....…っ」
あれから、俺も変わったのだろうか。
俺との行為でどんどん淫乱になっていく薫を見て、俺の何かが身たされる。
「はっ…お前の中、すげえヒッついてんな。…やらしい体」
「やあ…っあ、あぁっ」
俺が放つ言葉でさえでも、感じる薫。
あぁ…なんて可愛いんだ。
本当、めちゃくちゃにして俺だけの物になればいい…
「あ、ぁあ…っも、とぉ…!」
「…っ」
薫に誘われ、俺の動きは激しさを増す。
お互いの液が混じり合うぐらいに俺達は求め合う。
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