プロローグ

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歌音……覚えてる? 君が僕の元に舞い降りてきた日のこと 確か夏休みも中旬で暑い日だった 短い間だったけどいろんなことをしたよね 名前しか覚えていない君だったけど,君は僕にいろんなことを教えてくれた 空から見てくれている? もっと早く出会いたかった 君は僕にないものを持っている いつのまに君のことを好きになったんだろう また逢いたいよ 歌音…
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