第一話、存在意義と魂の法則

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律動体としての魂は、昇華(より確かな自由)の元で、確立され続けるが、確かな情報環境なくしては、時の虚ろに惹かれやすい。 人間、よくは、生きれないもので、時の政府の正義、政策によって、高尚な魂は、地に落とされる。歴史がそうであったように、高尚な政治は、なかなか、存在しない。いつも、虚ろで、刑民的な、諸事情で、政治は、運営され、歴史の濾過を擦り抜ける。 昭和時代が罪であるのは、アメリカ政策が、日本を、縛っているからである。歴史をひもとくと、アメリカ政策は、反天皇、反王族主義から、成り立っている。だから、王のいない国、アメリカといわれるゆえんだ。其処には、別の正義も存在する。
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