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ハル「、では射撃訓練に移る。2分で…(違うか。)……素早く装備を装着し射撃態勢にはいれ!!」
アル(隊長やりずらそうだなww)
ハル「アルフレッド何をぼけっと突っ立ってる!!…動け!!…mov(ダメだ。優しく…)」
アルはホルスターを腰に装着し、拳銃と銃弾の装填済みのマガジンをハルの前に差し出す
アル「チェックお願いします隊長!!」
ハル「…よしっ、次、軍曹!!」
OKサインを貰い、射撃レンジの前に立つ。
ハル「さぁ、狙えよ。どこを撃てば敵は行動不能にるか!!!考えるんじゃない、体で!!!
アル「怖いでーす隊長!!」
マイク「アル、少しは……
ハル「マイク、いい。大丈夫だ。私が承諾したのだ、アルの言う通りにしよう。」
と、言ってみたものの、だいぶ調子が出ずやつれぎみのハル大尉であった。。。
マイク「では、そのまま訓練続行で?」
ハル「あぁ。」
射撃開始の号令と共に、ダン ダン ダン と鈍く乾いた音が広がった
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