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そして、その日の帰りに私は先生にお礼を言った。
『先生、ありがとうございました。
凄く嬉しかったです。』
私は、今度は先生の目を見て言った…。
先生は凄く嬉しそうな顔で言った。
『…やっと、先生の目を見てくれたね。先生、嬉しいな♪
また、何かあったら言ってね！
今、先生が持ってる力以上に先生頑張って、貴女を助けるから…！』
私は先生の目でわかった…。嘘じゃない、綺麗事じゃないと…
『はい、その時はお願いします！』
そう私が言った瞬間に先生は笑った。
…トクントクン…トクントクントクン…トクントクントクントクントクン………………ドカァーン‼‼‼
心臓が爆発した…。
なんでこんなに心臓が脈を打っているんだ…？
…？？？
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