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35歳で一応、男では、この学校で一番若いらしい。 女子共は休み時間にセンセーとやらに一気に集まった。 『あんなオッサンに好かれたいのか?』 私はそう思いながら横目で女子共とセンセーとやらを見た。 私の視線に気付いたらしく、センセーとやらは私に笑顔を飛ばした。 もちろん私はシカト。 私は… 『早く1年終わってくれ…』 そう思った…。
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