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次に魔法について
属性はテンプレよろしく
火、草、水、土、風、無、光、闇、その他派生属性、特殊属性などがある。
派生属性などは
火→炎、草→森、水→氷、土→自然、風→嵐である。
属性の優劣についてはあまり関係がない、問題なのはいかにうまく魔力を運用するかである。
よって魔力コントロールは魔法使いにとって必然的に鍛えなければならないものである。
魔法の発動は、完全詠唱、詠唱破棄、無詠唱、の三つがある。
魔力コントロール依存なので無詠唱をしたら威力がさがる・・・などの事は例外を除きない。
魔法の階級は、初級魔法、中級魔法、上級魔法、最上級魔法、神級魔法、禁止魔法、古代魔法
などがある。
禁止魔法はその名の通り、禁止された魔法である。
禁止された理由は色々ある、人柱が必要だったり、魔力を大量に使う、死人をゾンビとして使役したりできるため禁止された。
一般的に上級までを学校で習うことができる
最上級以上は自分で得るしかない。
学園について。
基本的に12歳~18歳まで通う事になっている。
6歳から初等部に通うことができるが、強制ではないため、通っているのは貴族などの人である。
初等部では字や計算などの基本的な事しか教えない。
中等部から、魔力コントロールや、戦闘、座学についてなどを学んでいく。
中等部では初級~中級の比較的簡単な魔法を学ぶ
高等部では中等部のやっていた事+薬学を学ぶ
魔法は中級全般~上級を学ぶ事になっている。
高等部を卒業したものは、それぞれの国に戻りギルドや兵士として働くか
学業都市に残り研究者や教師として働く物も少なくはない。
・・・とまぁ、こんなものかな?
後後、補足説明をする可能性大だけど、まぁ平気か・・・
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