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やってきました!ギルド黒き翼!
・・・つうか、人すくねぇな・・・まぁそういう所はいいんだけどな。
さて、中に入るか
あ、因みにドアはあれだよ、よくある両開きの木製のドア
さて、中に入ったはいいけど、受付はどこだ・・・?
・・・・あそこかな?
「いらっしゃいませ!ようこそギルド黒き翼へ!」
どうやらあってたみたい
「ギルド黒き翼になんの御用で?」
「ギルド登録をしたいんですけど・・」
「・・・ギルド登録!?いいわ!ちょっとまってて!!」
「あ、はい」
なんだ?受付さんが奥にはしっていっt「マスタアアアアアアアア
アア新規介入さんがきましたあああああ嬉しいですううううううううううううう」なんだ・・?
「なに!?今行く!!」
今度は男の声が・・・
奥から受付さんと男の人がやってきた
「君がここに入りたいって子かい?」
「そうですけど・・・」
「うん、歓迎するよ、なんせこのギルドは今や僕と受付とあの子しかいないしね!」
「え?三人しかいないんですか・・・?」
「うん・・・皆大規模ギルドに行っちゃってね・・・」
「そうですか・・・まぁ、俺はここが気に入ったんでここに入りますけど」
「そうかそうか、じゃ、この紙に必要事項を記入してね!」
「はい」
えーっと、なになに?
氏名、年齢、魔力量、属性、加入理由、注意事項・・・か
えーっと名前が零崎神・・・っと年齢は16歳・・・っと
魔力量・・・?測ったことねぇ
属性?知らねぇ・・・
加入理由・・・受付さんが美人だから、ここの雰囲気が気に入ったから
注意事項は、死んだらそれまで、だから死ぬな。ギルドの仲間が馬鹿にされたら
まずは我慢、三度我慢するんだ、四度目はボコって(・∀・)オッケー!
・・・なんて注意事項だ・・・まぁ、仲間を大切にしてることは伝わってくる・・・
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