色々説明

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まず、この世界~キーパーリアン~について。 この世界~キーパーリアン~は神が作りしよくある、テンプレな世界。 獣人も入ればエルフもいるし、魔物もいれば、魔人もいる、そんな世界。 この種族の中でも獣人と人、エルフは比較的仲がいい、ただし、時の王によって戦争が起きたり起きなかったりする。 人の考えは十人十色、つまりは色々な人で考え方や感じ方が違う。 獣人を蔑んだり、獣っ子萌え!!だったり。ほんとに色々な人間がいる。 ただ、蔑むだけで奴隷というものは作らない、どの時の王でも奴隷は嫌っていた。 人間の国の別れ方は、王都、帝国、商業都市の三つに分かれている この三国間は仲がよく、三国共同で様々なイベントを開くことがある。 獣人たちは自分たちの独立国家を作り、国を豊かにするため、全国民が一丸となって農業や、仕事をしている。 エルフたちは国をつくらず、森や樹海に自分たちの村を作り生活している。 そして、学業都市を魔人を含む四種族共同で作り、学業にも取り組めるようにしている。 魔人は基本無干渉であるが、学業都市含め商業都市などでは商人、学生として多く見かける事ができる。 全部の種族の王や長が集まる【種族間会議】というものも月に一回開かれる。 この会議では、それぞれが国であったことを報告したり、種族間イベントの話し合いをしたりする この会議では偶に意見の食い違いから、ただの(ここ重要)殴り合いが起きることがある。 尚、この殴り合いでは、魔力などを一切使わないで、己の力だけで戦うため、被害はあまりない。 この殴り合いがおきた国どうしはその後何故か仲良くなる 要は拳で語るっていうアレですね。
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