嫉妬と涙と笑顔
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振り向いた。 「どうだった?俺、8組を担当してるとき問題を解いてたんだけど、やってない問題があって、壁田解けたかなーって思ってたんだけど・・・解けた?」 「解けてないです・・・。」 考えててくれたんだ・・・。 それだけで嬉しかった。 「だよなー(笑)他は?100点じゃなくても、80はとれるでしょー!」 「あの!これ・・・」 手のひらから出たのは 紅茶だった。
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