学者の攻撃

2/2
前へ
/71ページ
次へ
内海「っ…!湯川先生!?」 湯川「言っただろう?君には責任をとってもらうと」 内海「んっ…湯川先生…だ…だめ…」 湯川「責任だ」 湯川の唇が内海の首筋を伝う。自然と内海は声がでる―当たり前だ。 湯川「…君のその声…もっと聞かせてくれ」 内海「!?」 湯川は次第に唇をずらしていき、鎖骨にまでたどり着いた。 内海「湯…川せんせ…///」 湯川は内海の声を聞くなり、内海のシャツのボタンに手をかけ、外し始めた。 湯川「…自制が効かない…今の僕には」 内海「!!せんせ…だめ…//」 内海のその言葉にも反応せず、湯川はついに、服を脱がせた。 湯川「…君に僕の気持ちがわかるか…?」 内海「…え…?」 湯川「…もう…我慢ならない…」 そういうと湯川は、内海の胸に吸い付いた。 内海「や…//」 湯川「反応が薄い…足りないのか?」 我慢していたのが墓穴を掘り、更に湯川を興奮させたらしい。 湯川は左の胸を、右の胸に吸い付いていた。 内海「はぁ//…っ///」 湯川「…そそるな」 内海「え…///」 そういった時だった ~♪ 湯川・内海「「…」」 二人は顔を向き合った。 湯川「…僕…のかもしれない」 内海「はい」 湯川「…つく」 内海「え…?」 湯川は何かをボソリと呟くと、電話に出た 湯川「…なんだ草薙か…。」 どうやら電話の相手は草薙らしい -内海SIDE- ヤダ私…今…何して…/// う…わぁ…。                                                           
/71ページ

最初のコメントを投稿しよう!

163人が本棚に入れています
本棚に追加