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内海「っ…!湯川先生!?」
湯川「言っただろう?君には責任をとってもらうと」
内海「んっ…湯川先生…だ…だめ…」
湯川「責任だ」
湯川の唇が内海の首筋を伝う。自然と内海は声がでる―当たり前だ。
湯川「…君のその声…もっと聞かせてくれ」
内海「!?」
湯川は次第に唇をずらしていき、鎖骨にまでたどり着いた。
内海「湯…川せんせ…///」
湯川は内海の声を聞くなり、内海のシャツのボタンに手をかけ、外し始めた。
湯川「…自制が効かない…今の僕には」
内海「!!せんせ…だめ…//」
内海のその言葉にも反応せず、湯川はついに、服を脱がせた。
湯川「…君に僕の気持ちがわかるか…?」
内海「…え…?」
湯川「…もう…我慢ならない…」
そういうと湯川は、内海の胸に吸い付いた。
内海「や…//」
湯川「反応が薄い…足りないのか?」
我慢していたのが墓穴を掘り、更に湯川を興奮させたらしい。
湯川は左の胸を、右の胸に吸い付いていた。
内海「はぁ//…っ///」
湯川「…そそるな」
内海「え…///」
そういった時だった
~♪
湯川・内海「「…」」
二人は顔を向き合った。
湯川「…僕…のかもしれない」
内海「はい」
湯川「…つく」
内海「え…?」
湯川は何かをボソリと呟くと、電話に出た
湯川「…なんだ草薙か…。」
どうやら電話の相手は草薙らしい
-内海SIDE-
ヤダ私…今…何して…///
う…わぁ…。
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