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内海「あの…湯川先生…。…すいませんでした!私のせいでこんなことに…」
湯川「…全くだ。…君には責任をとってもらう。」
内海「す、すいません!…責任とやらは…」
湯川「ついて来てくれ」
内海「?どこに…」
湯川「それは後でわかる。」
そういうと湯川はレンタカーを戻しに行った。
湯川「君には僕の家で泊まってもらう。」
内海「…え…?」
湯川「それが責任だ」
内海「い、いいんですか!?やったー!!」
湯川「…君は何を喜んでいる?」
湯川は内海の手を引っ張り、寝室へと連れて行った。
内海「湯川先生…?ここは…」
湯川「見てわからないのか、寝室だ。」
湯川はそう吐き捨てると内海をベッドの上へ押し倒した。
内海「っ!?湯川先生!?」
湯川「言っただろう?君には責任をとってもらうと…」
内海「責任って…まさか…//」
湯川「その゙まさか"だ」
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