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3人は龍を揺らす
しかし龍は起きない
やべー…
やり過ぎたかな?
まぁあっちが悪いし
つか弱すぎだろ
ぜってーあいつが2年で一番強いなんて嘘だろ
と考えてる内に龍が起き上がった
「いって~…おい!おめーらあいつ殺れよ!」
3人は立ち上がり
1人が言った
「なんしーお前の指図受けんといけんのな。弱いくせに。もぅ俺等抜けるから。金なんかいらんし。」
「待てやこら!話しと違うぞ!」
「だまれや!もぅ抜けるからお前と話しなんてねーんだよ!」
「くっ…」
「ふんっ。少しは言い返してこいよ雑魚が。」
そう言うと3人はどこかへ行った
仁也は煙草を吸いながら龍を見ながら何か考えていた
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