《第1夜》

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夕方になり 親からワゴン車を借りて、Aの家に向かう。 すでに友達は来ていた。 A 「待ってたよ。あっ!紹介するね。こいつが英樹(仮名)あとこっちが里沙(仮名)と真紀(仮名) 英樹・里沙・真紀 「はじめまして」 『ああ、はじめまして』 A 「どう?みんなにも憑いてる?」 『わんさか憑いてるね…』 一同青ざめている。 『てかお前Wデートしてたのかよっ!!なんかやる気無くした…帰っていい??』 A 「帰んないでっ!!」 今にも泣きそうな顔だ。 ちょっと笑える 『しょうがねぇなぁ…じゃあ、行くか』 みんなを車に乗せ、〇畑に向かった。 車内で一通り話を聞いた みんなまわりで変な現象が起きていたらしい 誰かに見られているような感じ。 パキッギシッなどの怪奇音 ボソボソと聞き取れない声 など
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