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~水越病院 ロビー~
瞬と義之はちひろと眞奈を待ってる間、自動販売機で買ったジュースを飲んでいた。
義之「悪いな。瞬、おごってもらって」
瞬「いいって、ジュースくらい」
義之「あ…」
義之は、ロビーの入り口を見ていた。
瞬「どうした?義之」
瞬も入り口の見た。
瞬(ん?メイドさん?どっかで見たことあるな……)
義之「……μだ」
義之は、そうつぶやいた。
瞬「μ?…………あぁ~、どっかで、見たことあると思った」
2人は、そんな話をしていたら、ちひろと眞奈が来た。
眞奈「お待たせ~、2人とも。じゃあ、行こっか」
瞬「はい」
4人は入り口に向かって、歩いた。
μ「眞奈様…」
突然、μが話かけてきた
眞奈「あら、あなたイベールだったの?どうしたの?」
イベール「はい。博士がお呼びです」
眞奈「わかったわ。お姉ちゃん、家にいるの?」
イベール「はい」
眞奈「そう。皆早く行きましょう」
瞬「はい。お腹空きましたし」
義之「俺も、すごくお腹空きました」
眞奈「はいはい。じゃあ、またついて来てね」
瞬「わかりました」
瞬たちは眞奈の家に向かった。
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