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~10分後~
眞奈「さ~、準備出来たわよ~」
眞奈は、鍋を持ってきて、ちひろは具材の載った皿を持ってきた。
瞬「また、鍋ですか?」
眞奈「鍋は、すごくおいしいのよ」
眞奈は鍋をコンロにセットしながら言った。
義之「それより、腹減った…」
眞奈「わかってるわよ。ちひろありがとう。後は、私とイベールでやるから、座って待ってて」
ちひろ「はい。わかりました」
ちひろは瞬の隣に座った。
眞奈「さ、作るわよ~、イベール手伝ってね」
イベール「はい。わかりました」
~30分後~
そして、瞬たちは鍋をおいしくいただいた。
~水越家前~
瞬「ふ~、食べた食べた」
義之「なかなかおいしいかったな」
ちひろ「そうですね。もう、食べれません」
眞奈「そうよ。私の作った鍋はなかなか食べれないわよ」
そんな話をしてたら車が来て、瞬たちの前で止まった。
水越「じゃあ、私たちは研究所に帰るよ」
眞奈「そう、じゃあね。お姉ちゃん、イベール」
イベール「はい。眞奈様、おやすみなさい…」
水越「チャオ~」
と言って、車は発進した。
瞬「じゃあ、先輩俺たちも帰りますね」
義之「鍋、ごちそうさまでした」
ちひろ「先輩、また明日」
眞奈「皆、また明日ね」
瞬たちは帰って行った。
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