水越病院

21/21

144人が本棚に入れています
本棚に追加
/304ページ
~10分後~ 眞奈「さ~、準備出来たわよ~」 眞奈は、鍋を持ってきて、ちひろは具材の載った皿を持ってきた。 瞬「また、鍋ですか?」 眞奈「鍋は、すごくおいしいのよ」 眞奈は鍋をコンロにセットしながら言った。 義之「それより、腹減った…」 眞奈「わかってるわよ。ちひろありがとう。後は、私とイベールでやるから、座って待ってて」 ちひろ「はい。わかりました」 ちひろは瞬の隣に座った。 眞奈「さ、作るわよ~、イベール手伝ってね」 イベール「はい。わかりました」 ~30分後~ そして、瞬たちは鍋をおいしくいただいた。 ~水越家前~ 瞬「ふ~、食べた食べた」 義之「なかなかおいしいかったな」 ちひろ「そうですね。もう、食べれません」 眞奈「そうよ。私の作った鍋はなかなか食べれないわよ」 そんな話をしてたら車が来て、瞬たちの前で止まった。 水越「じゃあ、私たちは研究所に帰るよ」 眞奈「そう、じゃあね。お姉ちゃん、イベール」 イベール「はい。眞奈様、おやすみなさい…」 水越「チャオ~」 と言って、車は発進した。 瞬「じゃあ、先輩俺たちも帰りますね」 義之「鍋、ごちそうさまでした」 ちひろ「先輩、また明日」 眞奈「皆、また明日ね」 瞬たちは帰って行った。
/304ページ

最初のコメントを投稿しよう!

144人が本棚に入れています
本棚に追加