144人が本棚に入れています
本棚に追加
/304ページ
渉「今日どこ行く!?」
瞬「渉、テンション高いな」
渉「おう!後少しでゴールデンウィークだしな」
渉はへへと笑って言った。
義之「そういえば、そうだな」
小恋「義之はなんか予定あるの?」
小恋が義之の席に来た。
義之「んー、なんか言ってたっけ?」
瞬「さくらさんが、どっかに旅行に行きたい。って行ってたな」
茜「じゃあー今年はどっかに行くんだ?」
義之「そうなるな」
杏「そう。つまらないわね」
渉「えっ、そうなのか?義之」
義之「だから、そうだって言ってるだろ」
渉「俺も連れてって~!義之ちゃん」
義之「無理に決まってるだろ…」
渉「や~だ~、俺も行くの~そして、音姫先輩や由夢ちゃんとちひろちゃんとぐっへっへ―ぶべっ!」
バタンッ
渉の顔に瞬と義之のダブル裏拳が決まった。
小恋・茜「「うわ~、すごい」」
杏「見事なコンビネーションね」
杉並「ほほう、見事な裏拳だ…」
瞬「すまん。渉、体が勝手に動いた」
義之「いや、ナイスだ。瞬」
杉並「ふふん。渉が倒れた今、遊びに行く話は流れた」
瞬「どうするんだ」
瞬は杉並に聞いた。
最初のコメントを投稿しよう!