三上 和幸
4/25
読書設定
目次
前へ
/
70ページ
次へ
父や母が帰って来たので店番から、解放された鳴海は 適当に夕飯とお風呂を済ませ、いつもの日課でもある海まで散歩に出かけた 鳴海は、小さな頃から、海が大好きで特に夜の海が好きだった 夕方頃から夜に掛けて、浜辺近くの坂で座って海を眺める 波の音や風の音がなんだか懐かしく感じて心地よい時間を楽しむ すると自然に歌を口ずさむ ラーララーラ♪♪
/
70ページ
最初のコメントを投稿しよう!
7人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
598(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!