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「ここは……」
俺は虹色の空間に入った後気がついたら違う扉の前にいた……。
「また入れってのか?」
そう言いながら興味本意で扉を開く……
と奥に1人の女性がいた。
綺麗……。
一言で表すならこうだ。
その女性の髪は足辺りまであり、凛と同じストレート。だけど髪の色が紫色で着物をきていてどこか大人っぽかった。
「あの?ここは?」
《ようこそ。私はアナタの案内役のルナよ。ここはヘルスとセイスの間。この奥はセイスよ。》
ルナと名乗る女性は説明してくれた。
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