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○称号について…○
称号は、S級とS級に選ばれた騎士・執事・愛妾に与えられる。
称号には、それぞれ優劣がつけられている。
称号は、全部で6種類。王・女王・王子・騎士・僧正・救世主。
その内、王・女王・王子・騎士・僧正の5つは白と黒の二種類に分けられている。
白と黒の色の違いには優劣は無い。
例:(白騎士=黒騎士)>(白き僧正=黒き僧正)
優劣順:王>王子>女王>騎士>僧正。
救世主は、どの称号にも干渉を受けない。
唯一、優劣の無い称号。
S級の王族階級に選ばれた騎士・執事にも別名と言う名の称号が与えられる。
騎士:白薔薇・黒薔薇
執事:ダイヤ(金剛石)・サファイア(青玉)・ルビー(紅玉)
召使いは飾り気の無いチェーンブレスレットを愛妾には自分の好きな花の名前が与えられる。
名乗るときは『白王様の黒薔薇』や『黒王様の春蘭』と名乗る。
騎士は、仕える王族からブローチを執事は宝石のピアスかイヤリングなどの装飾品を貰う。
※今のところ愛妾は誰も抱えていない。
セフレは、愛妾にカウントされない。
○学園内階級について…○
特殊階級とは別にすべての学生に適応される物で、上から王族、貴族、執事、召使いとなっている。
王族………10~11人
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貴────族…約4割
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執────事…約3割
\ /
召使い………約2割
王族:S級
貴族:A級とB級の容姿・家柄の優れた者
執事:B~C級の容姿の優れた者
召使い:主に奨学金によって学校に通う庶民出の者
人数は、貴族・執事階級が一番多い。
王族階級の前では貴族階級だろうと召使い階級だろうとあまり意味を成さない。
王族の騎士・執事・愛妾は一応、貴族階級の上に位置づけられて居る。
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