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「いやっ、嬉しいけどっっ。 あたし限定じゃないよ?友達とかに…。」 珍しく、嬉しい言葉を紡ぐ蒼ちゃん 「だって、」 その後に紡がれた言葉は、私の顔を真っ赤にするには十分だった 「俺は、あやへのプレゼント以外、『大切』だと思ったことねーし。 それじゃだめ?」 end
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