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『と・に・か・く!! 今度部屋を片付ける!! それとリタナ 私を呼び出した理由は?』
どちらが大人かわからない
リタナとラッドは
「「はぁ~い」」
と声を揃えてめんどくさそうに返事した
それから、リタナの目が輝く
リタナ「今日カラナを呼び出したのは他でもないの!! カラナを学校に行かせます! これ決定事項ね?」
…………はっ?
カラナがポカンとした顔どリタナを見て、次にラッドを見る
ラッドは苦笑するだけで否定はしてくれなかった
『…………ハッ 何を今更…? だって私学校で習うことなんて何もないよ…?』
カラナが言った言葉は本当だ
この4年 カラナは本を読み直々に足を運び沢山の勉強をした
人間の歴史、魔法ともにカラナは学校で教わることがなにも残っていない
リタナの目が鋭くなる
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