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?「翔っっ!!!」
呼ばれた少女はビクッとなり、食べかけのお弁当を落としそうになった。
翔「理央、びっくりさせないでよ。私の大好物のエビフライ、落とすとこだったじゃん。」
この物語りの主人公、夏川翔は幾分かのんびりと言った。理央とは翔の親友だ。
理「エビフライはどうでもいいの!!今何時か分かってる!?そして次に何があるか。」
翔「ふぇっ??」
変な声を出しつつも時計を確認する。のんびりとした表情がすぐに焦りに変わった。
(次に何があったっけ・・・?)
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