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みさえ]もう,いいわ…
フッ………………
不気味な笑いを浮かべ台所へ向かった。
台所から戻ってきたみさえの右手に包丁。
しんちゃん]かあちゃん‼そんな危ないもの持って…そこでオラは気づいた。
かあちゃんはオラを殺そうとしてることに…
みさえ]黙っとけば死なずにすんだのに…馬鹿ね。
しんちゃん]やめて,かあちゃん‼オラまだ生きたいぞ‼うっ…包丁が胸に刺さったのだ💥
みさえ]楽になりなさい
しんちゃん]かあちゃん…ポロ💧涙が出ながらしんちゃんは倒れこみ,やがて動かなくなった…
みさえ]さて…もう一人いるな…フッ…
みさえは不気味な笑いを浮かべながら寝室へ向かった
ヒマワリ]zzz
みさえ]さよなら…
グサッ‼
ヒマワリは眠ったまま動かなくなった…
みさえ]…さあて…
その声は恐ろしく低くかった。
みさえは薄暗い夜の町へと旅立った。
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