~二章~ 幻想の郷と氷の娘
6/17
読書設定
目次
前へ
/
47ページ
次へ
避ける少女。 自分を追尾する弾、ランダムに迫る弾。 全方向から迫る光を全て見切り、最低限の動きで完璧に回避する。 最後の一発を避け、息を切らした女の子を見る。 「……打ち止めですか」 「っ!まだよ!」 再び輝く彼女の両手。 光が形を成し、先の尖ったつららが数本現れ、無数のつららがマシンガンのように連射される。 どこからともなく少女は刀を抜き、重そうな刀を細い腕で持って迫るつららを砕いていく。
/
47ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!