~二章~ 幻想の郷と氷の娘
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気がつけば、土の上に転がっていた。 身を起こし、少女が周囲を見渡すと、あまり高くはないが鬱蒼とした森の中の草原にいるらしいことが分かった。 湖が見えた。 近くにかなり大きな湖があった。 このまま草に寝そべっているのもアレなので、何となく湖に近づいてみることにした。 そういえば、何も思い出せない。
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