ある日~ママと~拳で~語り合ったさ~♪

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ある麗らかな日… ある村に齢17歳くらいの青年がおりました 赤と黒のリバーシブルノースリーブパーカーを着て 常に携帯型ゲーム機を所有している そんな感じの青年の名前は…赤羅(セキラ) 今日も元気にスー○ーマリ○ブラ○ーズをやっていました… <テレッテッテレッテー♪ 真顔でひたすらやる赤羅 <オゥ!マンマミーア! 「ば…バッキャロウ!!クリボーぐらい避けろよこのデB…」 「赤羅、ちょっといい?」 「いやですマムw」 「妹の朱李花の代わりに森の奥に住んでいる病気のお婆さんにこれもってってくれる?」 「何故説明口調w今マリ○ブラ○ーズやってるから無~r…」 「モン○ターハ○ターのデータ消k…」 「行きますマムw」 こうして赤羅はマムからカゴバッグを受け取るとお婆さんの元へと… 「行くわけねぇだろwこんなもんそこら辺にポーイ♪」 ボクシャッ!! ゚゚(口(⊂=(益◎メ) 「最近この界隈で狼が出てるって聞いて朱李花が危ないからお前に頼んでる母の気持ちが分からないのか馬鹿息子」 「じゃあ俺が食われたらどうしてくれるよ」 母は無言になる…そして出した答えは 「立派にほられてこい!(b^ー°)☆」 「え?なにほられるって?食べられたらの話してるんだけどマイマザーw」 「馬鹿者!!美青年と擬人化狼=男と男のラブミッションだろーが!!」 「ツッコミどころ満載だなオイw」 「誰が野○萬斎だ」 「いってねぇwwwwwwってか知ってる読者いるww?」 「詳しくは夕方にやる某テレビ局の日本語と遊ぼうではないかという番組にて(キリッ)」 「(なに番宣w?この人頭腐ってるww)」 ダァー!! (∀(♯)㎎∀◎) フクゾウ! 「人差し指だけでかなりの殺傷能力…だと…?」 「おーっほっほっほぉ♪さぁ早く行かないともっと酷い技を食らわせてやるわよ」 「行く行く!行けばいいんだろ!!」 「そうだ逝ってこいや」 「…なんだこのしっくりこない気持ちはw」 マムが構えた瞬間、一目散に森へとむかったのだった
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