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悠衣「忙しい?」
旦那「んっ?ちょっと💦
とりあえず入ろう💦」
リビングに入りソファーに腰かけた
隣に座る旦那
旦那「今日、ちょっと
バタバタするんだわ~
だから俺、今日は飯いいや💦あれならユウジと行ってくりゃいいし」
悠衣「ユウジと??」
ユウジ「(^_^;)」
ユウジと2人で出掛けてこいなんて言われたのは初めて
しかも、ユウジは連れてかないの?と少し違和感を感じた
旦那「悪いな💦
明日は外で二人で行こう
絶対、約束する」
悠衣「明日には落ちつくの?
いいよ、無理しないで」
旦那「うん、大丈夫!
約束する」
旦那の仕事にはあまり首を突っ込まない
暗黙の…って感じ
悠衣「そっか!」
「ユウジ~オススメのとこに連れてってよ」
ユウジ「オススメ…
了解です。」
旦那「ユウジ頼むぞ」
ユウジ「はい」
旦那「じゃあ、俺は行ってくるわ」
ユウジが玄関まで送る
コソコソと何やら2人で話す
気づかれない程度にチラ見
旦那「じゃあ、行ってくる!悠衣、ごめんね
愛してる(^з^)-☆」
悠衣「行ってら~✋」
旦那「軽いなぁ(笑)
愛してるよ」
悠衣「なにそれ(笑)
早く行きな‼」
旦那は最近いやに
ユウジの前だろうと
口に出して言う
旦那「冷めてるな(笑)
ホント愛してるから。
俺が愛してるのはお前だけだから」
悠衣「はいはい
早く行きなさい!」
旦那「わりぃな!
じゃあ✋」
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