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ユウジ「あの~
なんって言うか…
あれ聞いてもいいですか?」
悠衣「何を??」
ユウジ「えっと、なんて言うか…姐さんが結婚しようってなった時の事…」
悠衣「あぁ~
よく覚えてたね(笑)」
「ユウジはのぼるの事どう思ってるの?」
ユウジ「親父って言うか
兄貴って言うか…言い方変なんですけど、なんか本当に血が繋がってみたいな…なんて言えばいいんだろう…いくら嫌な事言われようがされようが嫌いになれないし、絶対の信頼があるし尊敬してます」
悠衣「それは建前じゃなくて?
じゃあ、悠衣は?」
ユウジ「姐さんもお母さんみたいで」
悠衣「おい、そんなばばぁじゃねーよ💢」
ユウジ「あっ、すいません💦いや、お姉さんみたいです」
悠衣「建前はいいよ
ここだけの話、悠衣は友達としてだったらどう?」
ユウジ「いや、可愛いっす」
悠衣「はぁ?バカ💢」
ユウジ「えっ💦すいません💦なんか違いました?
俺バカだからよくわかんなくて💦」
悠衣「いや、この関係じゃなくて友達だったらって事だよ‼可愛いとかじゃないよ、バカ」
ユウジ「いや、彼女にしたいっす」
悠衣「あん💢バカかテメェは‼んな事聞いてねーよ‼
ここだけの話ってそうゆう意味じゃなくて友達だったら信頼してくれてる?
それとも友達になれない感じ?って事を聞いてんの!そこをぶっちゃけてくれって」
ユウジ「あっ💦そう言う事ですね💦じゃあ、今の聞かなかった事にしてください💦バリバリ信頼します」
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