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悠衣「ふふふッ😆忘れてたとか笑えるんだけど~」
のぼる「うん(笑)」
悠衣「オメェがわらってんじゃねーよ」
のぼる「はい」
悠衣「理由は?」
のぼる「えっ?」
悠衣「理由だよ、理由
1回で聞き取れよ!
耳糞たまってんじゃねーの」
のぼる「理由は…」
悠衣「なんなの、モジモジして。あぁ💢イライラする」
「んで、どこの女?」
のぼる「…」
悠衣「なに庇うの?」
のぼる「違うよ。キャバクラの姉ちゃん」
悠衣「うわっ💥ありきたり(笑)」
のぼる「…」
悠衣「どうしようか
どこで3人でお話しましょうか」
のぼる「話すのf(^_^;」
悠衣「話すでしょ。
何逃げようとしてんの?
謝れば済むと思った?
こうゆう事はちゃんと解決しなきゃね」
のぼる「じゃあ、今から呼ぶよ」
悠衣「はぁ💢お前頭足りねぇな。家になんか入ってほしくないに決まってんだろ。バカじゃない」
「今日、お店に行こうか」
のぼる「それはまずくない?」
悠衣「全然。客として行くんだもん。騒ぐつもりもないし静かに話しするだけ。
向こうにも言い分があるだろうし、あんたが隠してる事もあるだろうし」
📱🎶🎶🎶🎶
のぼるの携帯が鳴る
悠衣「誰?」
のぼる「ユウジからだ」
画面を見してくる
のぼる📱「おう。
うん、うん、じゃあ、今待ってる、おう、わりぃね」
のぼる「ちょい、事務所行って来るわ」
悠衣「わかった、じゃあ、10時に店の前ね」
のぼる「わかった、迎え行くよ」
悠衣「来なくていい
あんな車乗りたくない」
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