高一~入学~

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スポーツ大会の結果は一位二年生二位三年生三位一年生という結果で終わった。 三年生と二年生は中が悪かったから一年生は間に入るとフルボッコにされる可能性があったのでかなり手を抜きました。 あ、でも僕そういうのいやだったのでソフトボールのときだけ本気だして10対2くらいで負かしてやりやした。 ぷっ笑 冬のスポーツ大会も覚悟しとけや~次は二年生カナ?とこの時意気込んどりました。 いや~今思うと若かったねぇ…。シンミリ まぁ独り言はこれくらいにして話戻します←笑 スポーツ大会が終わって夢ちゃんとセブンイレブンへ行く。 セブンに行くには2つのみちがある。一つは道路の道。もう一つは草や木がはえていて川がながれていて田んぼがある田舎道。 田舎道を歩く生徒は10人にも満たないくらいでした。 僕はこの道が大好きでした。夢ちゃんと部活帰りに一緒に歩いて、沢山のことを話して笑って帰ったあの道が忘れられないッス。 話の内容はほとんどが大したことじゃないんだけど夢ちゃんはツボがおかしかったので一緒にいて飽きたことはなかったです。 一例をあげるとうちのクラスの女子Hさんは笑い方がおかしくて「ンンフフゥフヒフォハホホホホホ~…ふぅ…ンンフフゥフヒフォハホホホフ」という感じです。一回止まったはずの笑いは止まらず僕らは笑いこらえるのに必死で授業どころじゃなかったです。 夢ちゃんの場合はこらえきれずずっと笑ってます。 もう肩ががたがたがたがたずっと肩で笑って終いには「ぶはっ」と言って吹き出して延々と笑ってます。笑い方がハンパじゃなく引き笑いなんで聞いてるこっちは過呼吸おこしてるんじゃないかって思っちゃいます。笑 夢ちゃんは普段シモネタ話しても「なにそれ~?」って感じで知らないのかなって思ってた。 でも実は隠れエロスでしたよ。笑
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