第1章 至上最低野郎

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とりあえずトイレを済ました、どチビ…いや、先生に質問をしてみる。 「相原拓斗??」 「うん…。 私にはさっぱり分からないの!! 一体どこのクラスの人間なの? てか、まず人間なの??」 相原拓斗… 何気なくだが、気にくわない名前だ。 カッコつけやがって(`ε´) 「いや!!! 結城と同じクラスじゃないか!! 人間だよ! 君と同じ哺乳類だよ!」 「な、な、なんだってぇぇぇ!???????」 「そのリアクションは失礼に値するぞ!!」 先生は、はぁ~と、小さくため息をつく。 確か…ため息をすれば幸せが消えていくとか、なんとか言われてるけど、あれは本当なのか?? 謎は深まるばかりだ。 相原拓斗 恐るべし(°□°;)!!!
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