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さきと「…ん?何やってんの?」
ゆっくり歩きながら近づいてくるさきとをスタッフが制す。
スタッフ「ダメですよ、さきとさん!部屋に戻って下さい!今、ちょっと危ないファンの子が…」
オイオイオイw
危ないファンてww
視線をこちらに向けたさきとは、ゆうと目が合うなり吹き出した。
さきと「ぶフっ💨違うよ、危ないファンじゃないよ!」
スタッフ「…え?」
さきと「コイツは俺のかのぞ…」
ゆう「嘘つくな!」
さきとのほっぺを掴んだから言えなかった『彼女』のセリフ。
スタッフ「え…⁉さきとさん、彼女いたんですか⁉」
…バッチリ伝わってんじゃん…
ゆう「違います!りあきの友達!!」
さきと「照れんなよ」
ゆう「照れてねーよ!」
そんな漫才を繰り広げ、ゆうはようやくりあきに会う事ができた。
…なぜかさきとも一緒に…。
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