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いつも通りのある日、いつも通り授業が終わり俺はある場所に行く…
『写真部』
ガラッ
「ふぇ~つっかりた~」
俺はいつも通りのお決まりの言葉を吐きながら入る。俺、日堂 翔(ひどう しょう)はいたって普通の公立中学に通う、理科だけ他の教科より出来るくらい(と言うか理科しか出来ない)の3年生だ。
「翔また、それ~?いっつも言うこと変わらないんだから。」
呆れ顔で言うのは真藤 立夏(しんどう りつか)、俺の幼なじみの1人、勉強も何もかも完璧な奴…ったく羨ましいぜ…
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