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涙子「やっぱり、凄いですね。上条さんは…」
飾莉「そうですね。あんな人だから御坂さんが、惚れちゃうですね。」
弘「そうだな。」
弘は、二人を寮に送っていた。美琴と黒子は、当麻が送っていた。
弘(確かにあんな風に慣れたら良いと思う。だけど…俺は…あんな風に慣れるのかな…上条さん見たいに好きな人の為に命掛けに慣れるのかな…)
弘から見ても当麻はかっこよかった。
弘(だけど俺は…)
弘は過去に起きたことを思い出して胸に締まった。
弘は、二人を送った後風紀委員第177支部にいた。
弘「俺は…あれから…あの時から停まったままだな」
そう呟き寮へ戻った
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