間章

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常盤台女子寮… 黒子は、パソコンを開いてとある人物を探していた。 黒子「ありませんわね…」 美琴「何が?」 黒子「いえ、なんでもありませんわ。」 黒子は、パソコンを閉じてベットにねっころがった。 黒子(私が風紀委員に入った理由はあの方みたくなりたかったからですから) 黒子は、自分が風紀委員に入った理由は誰にも話してはいない…話せないでいた。 黒子(今思えばあれが私の初恋ですわね。) そう思いながら眠りにつくのであった。
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