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そして二人はグランドに落下。
その場は砂埃に包まれそこから鬼王が飛び出し
グランドの地面に回転しながら着地し腕を組み
「なんだ。雑魚だったようだな。
そんな相手に奥義を使用してしまった。
フハハハ。」
と笑いながら鬼王が言うと
突然
自身の体の横を閃光が通り抜けたのだ。
そしてその閃光が掠ったのか鬼王の左頬から血が流れ出した。
そして砂埃の中から声が聞こえてきた。
「そんな幼稚な奥義否。その幼稚な攻撃は俺には効かんよ。」
砂埃がおさまりそこから服は汚れているが無傷の冥一が姿を現したのだ。
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