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弱虫
何も考えずただ生きていた
何をしているんだろぅ
きずいた時にはもぅ遅くて
立ち止まって周りを見渡した
けどそこに僕は1人
ただとりのこされていたんだょ
何でも1人で出来るなんて 思って本当は周りに助けられていた
ただカッコいぃ生き方 カッコいぃ自分でいたかった
けどきずいたら僕は孤独の中にいたんだ
ただ誰かに甘える事しかできない僕は
カッコいぃどころか
カッコ悪い人生にさえなっていた
もしもこの場所から
誰かに誇れる何かを取り戻せるのなら
何度躓いてもかまわない
誰かを強く抱きしめ
1人でも守れる強さを手に入れられるのなら
この腕が千切れてもかまわない
僕は叫び続けるょ
君に届くようにと
僕はここから走り続けるょ
君の背を目指して
いつかまた会おう
誇らしげに笑顔掲げて
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