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パンドラ
暗い暗い森の中でさまよってた
かすれた声 精一杯の大声で叫んでた
誰かに届く日を信じてただ1つの光を目指して
僕たちはいつの日も
何かに迷い
何かを求めて生きてゆく
永遠に終わらない
願いを抱えて
早く早く大人になりたいと思った
でもその為に捨てなきゃいけないモノも
たくさんあると知った
僕たちはいつの日も
幸せになる為に
何かを犠牲にして
生きている
時代という風の中で
もしも何もかも
なげだして
全てすててしまうのなら
ここえ来て この空を見て
変わらないモノが必ずあるはずだから…
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