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「君よりも君の想いを」
君の素肌に光る
汗の雫は すべてを解き放つ
背中に寒い 寂しさが吹く
僕の中で 君とその愛が 揺れれば
とても君を 抱きしめられない
君の身体は おもちゃじゃないと
君よりも強く 僕が叫びたい
すべてをかけてる 愛だけど
愛は無邪気に 傷つくばかり
信じることとは違う
貪ることを 否定する術がない
純真さを 解ちあいたい
だけどどんな 言葉を尽くしても 傷みを
越える愛が どこにもないんだ
君の想いは 真実なのだと
君よりも強く 僕は信じてる
何かを求める わけじゃないけど
愛は無邪気に 傷つくばかり
君の安らかな寝息
偽りのない やさしさを語ってる
守りたいもの せめてそれだけ
かけがえのない 君とその夢を つつむ
そんな愛を 僕は見つけたい
歩いた軌跡(みち)に 偽りはないと
君よりも強く 僕は叫びたい
狂おしいほど うまくいかなくて
愛は残酷に 傷ついて見える
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