現実の私
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それからというもの母から私は離れられなくなった。 無理に話そうとしたときには自分の腕から肉がみえるくらい母の目の前で切ってみせた。 そうしたら、母はワタシノツラサをチガウクミテイタと言った。そして甘えさせてくれるようになった。 しかし、私は気付いていた私はやり方を間違っていたとちゃんと母と向き合って話せたのになぜか子供の解決法でしか行動できなかった。
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